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★ 会 議 所 ヘッドライン Vol.2
(NCCI Head Line)
平成18年3月9日
習志野商工会議所 ☆
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習志野商工会議所では、セミナーや講習会、助成金制度の紹介、経営
情報、地域イベントのほか、国や県内の最新施策情報など、中小企業経
営に役立つホットな情報を、ご希望のあった方々にご提供しています。
なお、配信停止をご希望される方は、件名に「会議所ヘッドライン配
信停止希望」と明記の上、key21@narashino-cci.or.jpまでご連絡くだ
さい。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 目 次 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
１．「中小企業 賃金制度支援事業」参加企業募集
２．確定申告のシーズンです。事業者向け申告指導会（無料）の日程
３．セミナー情報
・「パソコンセミナー」
・「儲かる会社はここが違う！」
４．知って得する助成金活用術
５．商工会議所LOBO調査（早期景気観測）結果
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１.「中小企業 賃金制度支援事業」参加企業募集
賃金制度の整備・改善に意欲のある中小企業に対し賃金制度の整備・改
善の情報やノウハウを提供することを目的とした「中小企業賃金制度支
援事業」を実施します。
事業内容：（1）自主点検・実態調査による自社賃金制度の問題点の把握
（2）賃金制度セミナーの受講（年4回シリーズ程度）
（3）賃金制度の整備・改善についての具体的手法の修得
場 所：習志野商工会議所会館
参 加 料：無料（先着20社）
申込方法：電話又はＦＡＸで習志野商工会議所まで
※日程など詳細は参加企業が確定した後に別途ご案内します。
（担）支援室 TEL 047（452）6700 FAX 047（452）6744
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２.確定申告のシーズンです。申告指導会（無料）の日程
★平成17年分 事業者向け 決算申告指導会
3月10日（金）、13日（月）、14日（火）
いずれも習志野商工会議所4階 午前10時〜午後4時
対象：事業者
詳細はこちら
http://www.narashino-cci.or.jp/seminar/seminar-79/seminar-79.html
(担)支援室 047(452)6700 メール key21@narashino-cci.or.jp
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３.セミナー情報
・「パソコンセミナー」
少人数制でゆったり指導、スキルアップを支援します。詳細はこちらから
http://www.narashino-cci.or.jp/seminar/seminar-51/seminar-51.html
(担)支援室 047(452)6700 メール key21@narashino-cci.or.jp
・「儲かる会社はここが違う」 〜儲かる会社に見られる４つの共通点〜
日時：3月17日（金）午後1時30分〜3時
場所：習志野商工会議所会館4階
受講料：無料
申込方法：電話またはFAXで習志野商工会議所まで
http://www.narashino-cci.or.jp/seminar/seminar-84/seminar-84.html
(担)支援室 047(452)6700 メール key21@narashino-cci.or.jp
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４.知って得する助成金活用術
★育児両立支援奨励金
育児と仕事を両立しやすい制度を導入し、社員が利用したとき
にもらえます（21世紀職業財団）
http://www.jiwe.or.jp/gyomu/support/assist1_4.html
(担)支援室 047(452)6700 メール key21@narashino-cci.or.jp
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５.商工会議所ＬＯＢＯ（早期景気観測）＜平成１８年１月調査結果＞
−−業況ＤＩのマイナス幅は、４カ月ぶりに再び拡大−−
１日に発表した１月期の商工会議所ＬＯＢＯ（早期景気観測）調査結果
によると、全産業合計の業況ＤＩ（前年同月比ベース、以下同じ）は、
前月水準（▲２５．１）よりマイナス幅が１．８ポイント拡大して
▲２６．９となり、４カ月ぶりにマイナス幅が拡大した。
業種別の業況ＤＩは、製造でマイナス幅が縮小したものの、他の４業種
で拡大したため、全産業合計の業況ＤＩのマイナス幅も拡大した。業況
好調、売上増加、消費回復、先行き期待という声の一方、依然として公
共事業の縮小、原油・素材価格の高騰、大雪の影響等による景況の停滞
感、客数の減少や客単価の下落など消費の低迷、先行き不安を訴える声
が寄せられている。
売上面では、ＤＩ値のマイナス幅は卸売で縮小したものの、他の４業
種で拡大したため、全産業合計の売上ＤＩは３．５ポイント拡大して
▲２２．４となり、３カ月ぶりに拡大した。
採算面では、ＤＩ値のマイナス幅は製造で縮小したものの、他の４業
種で拡大したため、全産業合計の採算ＤＩは２．０ポイント拡大して
▲２８．５となり、３カ月ぶりに拡大した。
向こう３カ月(２月〜４月)の先行き見通しについては、全産業合計の
業況ＤＩ（今月比ベース）が▲２１．３と、昨年同時期の先行き見通し
（▲３３．１）に比べて改善している。
景気に関する声、当面する問題としては、業況好調、売上増加、消費
回復、先行き期待という声の一方、依然として公共事業の縮小、原油・
素材価格の高騰、大雪の影響等による景況の停滞感、客数の減少や客単
価の下落など消費の低迷、先行き不安を訴えるコメントが多く見られた。
本調査結果の詳細は、日商ホームページでご覧いただけます。
（http://www.jcci.or.jp/lobo/lobo.html）
※上記ＵＲＬをクリックしてください。
ご利用のソフトによりクリックできない場合は、お手数ですがＵＲＬを
ご入力ください。
（参考１）商工会議所ＬＯＢＯ調査とは
"ＬＯＢＯ（ロボ）"とは「CCI（Chamber of Commerce and Industry）
−QuickSurveySystem of Local Business Outlook」
（商工会議所早期景気観測）
からとった略称。商工会議所のネットワークを活用して、各地域の「肌
で感じる足元の景況感」を全国ベースで毎月調査し、その集計結果をリ
アルタイムで調査・実施会議所へ提供することにより、商工会議所とし
ての景気対策等に関する意見活動などに資することを目的とする。
平成元年４月から実施しており、調査項目は、当月の業況・売上・採
算・仕入単価・従業員（過不足感）・資金繰りの状況および業界として
当面する問題。現在、４０２商工会議所の協力により、建設・製造・卸
売・小売・サービスの５業種からなる２，５７２業種組合等を対象に調
査を実施している。（調査期間は原則として毎月２０〜２５日、原則と
して調査月の翌月１日に発表）
（参考２）ＤＩ値とは
ＤＩ（ディーアイ。Diffusion Index：景気動向指数）値は、売上・
採算・業況などの各項目についての、ヒアリング対象の判断の状況を
表す数値。ゼロを基準として、プラスの値で景気の上向き傾向を表す
回答（「増加」や「好転」など）の割合が多いことを示し、マイナス
の値で景気の下向き傾向を表す回答（「減少」や「悪化」など）が多
いことを示す。したがって、売上高などの実数値の上昇率を示すもの
ではなく、強気・弱気などの景況感の相対的な広がりを意味する。
※ＤＩ＝（増加・好転などの回答割合）
−（減少・悪化などの回答割合）
(担)支援室 047(452)6700 メール key21@narashino-cci.or.jp
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